医療機関・検査施設の方へ

タンデムマス・スクリーニングとは
日本では生まれてきた赤ちゃん全員が「新生児マススクリーニング」という検査を受けています。
これは治療が出来る病気を発病する前に見つけて治療を始め、赤ちゃんの障がいを予防するシステムです。以前は、日本では6つの病気を対象にされていましたが、平成26年度からはタンデムマス法という新しい検査を導入し、赤ちゃんの負担を増やすことなく20種類程度の病気を追加検査することが出来るようになりました。