CPT2欠損症のタンデムマス法スクリーニングへの対応について
2017.10.19
NBS精度管理合同委員会(日本マススクリーニング学会と合同設置)にて『CPT2欠損症のタンデムマス法スクリーニングへの対応について』を作成いたしました。検査施設、自治体、精査を担当される小児科医師等関係各位には、ぜひご参考にしてください。
NHKニュースで「CPT2欠損症」について報道されました
2017.07.21
「CPT2欠損症」を1次対象疾患とすることが望ましいという通達が出されました
2017.07.21
厚生労働省研究班(平成26-28年度、代表研究者:山口清次 国立大学法人島根大学医学部特任教授)の研究成果を踏まえ、7月7日に厚生労働省母子保健課より、タンデムマス法による新生児マススクリーニングの対象疾患にCPT2欠損症を追加することが適当であるとの通知が発せられ、全都道府県・政令指定都市においてCPT2欠損症の検査開始に向けて準備が進められることとなりました。
ベトナム政府より国民健康勲章を授与されました
2016.11.17
2016年11月4日、山口清次 島根大学特任教授・当協会理事長が、ベトナムにおける先天性代謝異常等検査及び治療に関する長年の貢献を称えられ、ベトナム政府より、『国民健康勲章』と賞状が授与されました。
勲章授与式
コンサル医師団・技師団からのアドバイス事例を掲載しました
2016.04.01
TMSコンサルテーションセンターでは、これまでTMSコンサルテーションセンターにお問合せいただいた内容に対してコンサル医師団・技師団が回答したもののうち、情報共有した方が良さそうなものをピックアップし、個別性や特定性のない形に加工修正して掲載しました。
メニュー欄の「コンサル医師団・技師団からのアドバイス事例」よりクリックしてご覧ください。